あいつ番外編 
「林太郎、エナメルブリーフとリング・ブラを纏い、
トーマス・ブランドの広告のモデルとなる!」
Aitsu Episode "Rintaro wears mens' lingeries and brassieres"


    文:サー・トーマス
    絵:山野林梧

9章と10章を掲載します。
どうして林太郎がこうなったかを知りたい読者は、全編をお読み下さい!
  クリック → 「あいつ番外編 メンズ・ブラの功罪」(「小説家になろう」のアダルトサイトに掲載。挿絵はここだけです)

粗筋) 下着デザイナーのトーマスは、林太郎をモデルにして男性用セクシー下着を着せ、その肉体の魅力で拡販し儲けようと企てていた。
 うまく林太郎を言いくるめて、林太郎に卑猥な下着を着せる事に成功したが、さらにいやらしい下心があった!
 この小説に出てくる『トーマス』は、作者とは全然関係ありません!

 
 ↑トーマスがネット広告に出した写真。サイズはコックの根本のサイズと長さも記入のこと。

第9章 エナメル・ブリーフとコック・サック

 林太郎が、着替え部屋で次に身につけたショーツは、エナメルの様な材質で出来たビキニ・ブリーフだった。

 前部はファスナーが付いていて、開けてペニスを露出する事が出来る。
 ブリーフのボトムのクロッチの部分に留められた二つのゴムのベルトが付いていた。片方に、他方からのベルトを差し込んで絞める留め具が付いている。
 さらに、やはりクロッチに留められている、生ゴム製の細長い『袋』、コック・サックが付いていた。
(な・・・何だ、これ?何をするもの?)
 見ると、袋から一緒に出て来た絵入りの説明書がある。

『1 ブリーフを身体に固定するために、ペニス・バンドをペニスの根本に巻いて絞めます。これで前を開けたまま、激しく動いてもブリーフは脱げません』
『2 男性の性器をファスナーに引っかけて傷つける事から守るため、コック・サックを装着して下さい。ゴムで出来ているので伸縮自在です』

(ええ!こんな・・・!)
 林太郎は薬のせいで頭がぼうっとしていた。
 顔が上気して、指示された通り行動することしか思いつかなかった。
 トーマスの仕掛けた陥穽に落ちて、下着という名目の性具を纏い始めてしまった。

 林太郎は震える手で、説明図の通りにしていった。
 足を通したブリーフを股下まで上げて、クロッチから伸びる細いゴムのバンドをペニスの根本に巻いた。片方のバンドを留め具に差し込んで、ベルトを絞めた。力を入れて引っぱると、どんどん締まる。
(ああ・・・凄い!)
 林太郎はぎゅっと根本を締め付けた。ペニスが勃起してくる。

「りんちゃん!」
 トーマスが部屋の外から声を掛けた。林太郎はぎくっとして、思わず蹲った。
「な・・・何でしょう?まだ・・・」
「ちょっと電話が入って、十分ほど出てくるから、それまでゆっくりしてて良いよ!じゃ!」
 トーマスが、バタンとオフィスのドアを閉める音がした。
 林太郎は膝を突いて身体を起こし、鏡を見た。そこにはペニスの根本をバンドで絞めて、情けなくそれを勃起させた自分がいた。
 だが、肉体の中の熱さはどんどん増していく様だった。
 林太郎は付属したコック・サックを摘んだ。薄い生ゴム勢でいやらしい形だ。それをどこに被せるのか、もう一度説明書を読んだ。

 林太郎は激しく息を突いて動悸を押さえていたが、やがてそれを自分のペニスに被せていった。すでに彼のペニスの先端はカウパー氏腺液で濡れている。力を入れてゴムを伸ばして先に被せ引くと、簡単にペニスを覆う。ペニスの大きさにゴムは伸びて、全体を圧迫し、さらに性感が高まる。

 林太郎はブリーフを腰まで上げ、いやらしいゴムに包まれたペニスを包み込んだ。
 腰の部分に弾力のあるゴムのベルトが縫い込まれていて、エナメル質のブリーフは、勃起した茎を強く押さえ込んでいた。横から見ないと勃起が分からないほどだ。
 ペニス全体が緊縛された様で、林太郎の快感の中枢を刺激し始めた。



第10章 リング・ブラ

 林太郎は次ぎに、やはりエナメル質で出来たブラに手を伸ばした。

 だが、胸部を覆うカップは無く、エナメルの三本の紐に丸い金属のリングが二つ付いており、胸の前でホックで繋がるようになっていた。
 淫々と上気した顔で林太郎はそれを胸に回した。丸い金のリングは丁度、彼の乳首の顔を出す所にある。
 トーマスが林太郎の肉体のサイズを調べ尽くしてあつらえた、林太郎用の設計だったということは今の林太郎には想像だに出来ない。

 冷たいリングが林太郎の乳暈を押さえ、既に勃起していた乳首がその中央でさらに固くなる。
 林太郎は息を突きながら、淫靡な誘惑と必死に戦っていた。
 リングの穴から飛び出た乳首を触り、摘めばどんなに興奮が高まるだろう。
 下半身は恥ずかしい戒めに爆発しそうだが、俺は必死に耐えている。なのに、ここでさらに乳首を刺激したら・・・

 ここは下着の写真を撮る場所だ。そんなことをしたらトーマスさんに恥ずかしい姿を見せてしまう・・・

「りんちゃん!戻ったよ!用意良いかい?」

 林太郎はぎくっとして現実に戻った。
「は・・・はい!今、行きます」
 林太郎は既にトーマスの人形だった。
 早く撮影を終わりにすることしか考えていなかった。そして終わったら・・・何を自分はするだろう・・・

 何事も無いようなふりをして、林太郎はステージに立つ。欲望に耐えるその顔は、まるで辱めにも毅然として対する貴婦人の様にトーマスには映った。
(ああ・・・りんちゃん、何てきれいなんだ!もう男の子なんて思えない。妊娠するまで犯してやりたい!)

 林太郎はこれまでしてきたように、上を向いて立って前から後ろまで撮影させた。自分の乳首を見ないようにした。見ると勃起してしまうだろう。
 だが、金のリングに囲まれた林太郎の乳首は、見事に勃ちあがっていた。
 トーマスは分からないようにそのクローズアップを撮った。産毛が分かり、その乳頭の一つ一つのグレイン(粒状組織)がそのカメラに納められた。
「りんちゃん、ちょっと片足に重心を掛けて腰で立ってみて!」
「こうですか・・・?」
 トーマスに余裕を見せようとして、却ってトーマスの術中に陥(おちい)っていく。

 横から光を当てると、エナメルのブリーフの下で勃起したペニスの形が浮き上がっていた。根本を縛ってしまったので、もし射精したとしてもすぐ萎える事は不可能だ。トーマスが、説明書にはわざと書かなかった一文があった。
『・・・根本を縛る事により、勃起した状態を保てます』

 トーマスは、自分が外に出た間に、林太郎が一回オナニーをして達したか、観察したが、その表情ではまだだろうと結論した。射精すれば多少の脱力感は表れる筈だ。
(やはり思った通り、かなりの晩稲(おくて)だ・・・興味が有るくせに、自分からはなかなか出来ないんだろうな・・・しかし、必死に堪(こら)えているのが溜まらんて・・・愚腐腐)

 横から見るとブリーフの腹の部分までペニスが立ち上がっている事が分かる。
(さぞや、締め付けられているんだろうな・・・ああ、あの中は愛液でべとべとだろう・・・じゅる)

 ←ポインタを置いてちょ!

 「あいつ番外編 メンズ・ブラの功罪」に続きます。

 背景をお借りしました